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マウンティングと言う言葉が流行って久しい。

マウンティングとは、本来、動物が自分の優位性を表すために相手に対して馬乗りになる様子をいいますが、人間関係においては、「自分の方が優位」と思いたいがゆえに、「私の方が他人よりも幸せである」と一方的に格付けし、自分の方が立場は上であると主張』する。

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マウンティングをされた経験は誰にでもあるだろう。学校でも会社でも、スポーツクラブでもマウンティングをしたがる人間はそこかしこにはびこっている。このような人間は向こうから寄ってきてはすきあらば説教を垂れたがったり、上から目線で接してきたりするために厄介極まりない。


■富裕層はマウンティングを避けたがる

ただ、筆者の経験上、富裕層になるほどマウンティングをする人間は少なくなる傾向がある。その理由は2つある。


1つ目はマウンティングをすることは敵を作ることであると自覚しているためだ。富裕層は儲かる話とリスクヘッジに敏感だ。

だからこそ他人から迷惑を被らない限り、自分からマウンティングしようとする人は少ない。もちろん六本木の成金のような、いわゆるオラオラ系であれば話は別かもしれないが、そもそもそんなところに近寄る時点で自分が底辺なのだと自覚すべきだ。


2つ目はマウンティングをする必要がないためだ。「争いは同じレベルの者同士でしか発生しない」というネットスラングがあるが、言い得て妙だろう。

富裕層は相手に対してそもそも優位を確信しているから、いちいち相手をマウンティングする必要がないのだ。

新入社員にマウンティングする先輩がいたとしたら、それはよっぽど自分に自信がない証左である。そしてそのような会社にいるべきでもないだろう。なぜならそこは底辺だからだ。

このように説明すると、底辺は相手を同格としてライバル視し、マウンティングすることで自分を優位に見せたいと本能的に思っていることがわかるはずだ。


■マウンティングは底辺の証明 すぐにその場から立ち去ろう

誰であれ他人からマウンティングされると非常に気分が悪くなるものだ。人によってはモヤモヤした思いを引きずることにもなるだろう。

しかし、もし底辺から脱したいと望むのであれば、マウンティングされたときには「このような底辺の世界に来てしまった」と大いに反省すべきだ。

そして自ら身を引き、そこからは早めにフェードアウトすることが正解だと言えるだろう